上手になるには?

ご覧いただきありがとうございます。
くれたけ心理相談室田辺支部 久保です。

 

 

子ども向けのテレビ番組を
息子と一緒に見ていたとき

 

なにかを上手になるのはどうしたらいいの?
という質問に対して、ある方が

「たくさん失敗をすることかな」

と答えてらっしゃいました。

 

 

上手=失敗しない
失敗しないためにどうするか考えるのが
上手になること
ではなくて

失敗することで勉強できるんだ、と
思ったようにいかなかったり
うまくいかなかったりすることも
ポジティブに伝えていらっしゃったのが
とても印象的で、とても勉強になりました。

 

そうやって伝えられると
子どもたちも安心してたくさん
経験値を重ねられそうですよね。

 

 

"失敗は成功のもと"だなあと
改めて感じさせられました。

 

本日もご覧いただき
ありがとうございました。

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久保 このみ
久保 このみ
思い描く方向に向かわれますように。

上手になるには?” に対して1件のコメントがあります。

  1. 中内 博昭 より:

    こんにちは!

    "失敗は成功のもと"って昔の人は本当にうまく格言をおっしゃっています。
    先人の知恵ですね!

    子供だけではありませんね!大人も色々な人生失敗しながら様々な成功に到達します。
    トライ&エラーを繰り返すことですね!

    イノベーションもこれが基本ですね!
    日本の国力や経済成長が諸外国より遅れたり止まったりしたのは失敗を恐れるようになったから
    だと言われます。バブルが崩壊してチャレンジしなくなった国民が失われた30年を過ごしてきました。
    失敗を恐れずにチャレンジする精神を子供たちには身に着けてほしいものですね!
    今の若者はムダなことをしたがりません。
    効率重視でムダだとわかった時点でそれが報われないとやる気を失います。
    失敗は決して無駄ではないことを知ってほしいですね!
    全て自分の経験値になると言うことを!

    何回目で成功するかわかりませんが、決して成功するまであきらめない精神を養うと
    日本人は強くなります。

    これから自然災害、人口減少、感染症、戦争など日本は暗い未来が待っているとちまたで言われますが、これらを乗り越えて暗い未来を変えていきたいですね!

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