惜しい!
ご覧いただきありがとうございます。
くれたけ心理相談室田辺支部 久保です。
私には2歳の息子がおります。
少しずつ、話す言葉が
増えてきています。
そんな彼の最近の口癖が
「惜しい!」です。
積み木を積んでいて
思い切り崩れたとき
フォークにさした食べ物が
お皿に落ちたとき
ボールを投げて
思ったよりも遠くに飛ばなかったとき
「あ、惜しい!」と言って
またチャレンジし始めます。
できなかったことや
失敗した部分にフォーカスを
当ててしまうと、
結果だけを見て落ち込んだり
イライラしてしまいますよね。
息子は、ここまではできた!と、
うまくいった部分に目を向けていて、
もう少しだったからまた頑張ろう!
と考えているのだろうなと思うと、
とても尊敬します。
日々、息子から学ぶことが
たくさんあります。
本日もご覧いただき
ありがとうございました。