大人も楽しい
三連休ですね。
成人式が開催される地域も
多いのではないでしょうか。
子どもたちや、10代の方々に
大人になるのって楽しそうだなー!と
思ってもらえたらいいな、と
日々考えています。
直接できることは
限られていると思いますが
私自身、大人と呼ばれる年齢になり思うのは
日々を楽しんでいたいのと、
それをわざわざ言葉にしなくても
大人って楽しいんだよ、ということを
ノンバーバルな部分で感じさせられるような
人間でありたいということです。
若い方からすると、大人になると
責任が増して大変そう…という
イメージがあるかもしれませんが
それに伴って自由さも広がります。
また、子ども・大人と明確な線引きって本当はなく
成人したとしても子どもらしさや
生まれ持ったままの良さも
持ち合わせているのだろうなと思います。
それぞれの良さが活き、
成人されたみなさまが
ますます楽しく進んでいかれますよう
お祈りしております。
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- 思い描く方向に向かわれますように。
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確かに良くわかります。
私は早く大人になりたかったと子供の頃思っていました。
何でも自分で選択して自由にできるからですね!
子供の頃も家庭では親から『こうしろと』とか指図されることなく
比較的自由な家庭でしたが、それでも昔は早く大人になりたかった。
学校教育の生きずらかったのが詰まらなかったのが原因かもしれません。
私は団塊ジュニアでその前の世代が教育現場が暴力で荒れ放題と言う感じで
その反動で我々の時は校則がものすごく厳しかった時代です。
息がつまる程で何でも競争社会でしたね!
私は高校に進学すると同時に17:00~22:00迄、ほぼ毎日バイトにいそしみましたのでお陰で
時給が低い(確か680円/hだったかな)その当時で月8万くらい稼いでいました。だから自由になるお金(小遣い)が高校生ながら毎月8万円もありましたね!当然高校生で毎月8万円は使いきれないから貯金しておいて、何か大きな買い物をしたい時に一気に使っていましたね!
だからほしい物は自分で手に入れるという生活が高校生からできました。
当然、バイトしていましたから高校生から親からの小遣いは無しになりましたね!
私は帰宅部で部活せずにそのバイトを3年の夏まで続けていましたね!
それにより早く社会の構造をしり、自立も早かったです。
自分の人生は全て自分で決めてきました。
親はまったく関与せずですね!
その影響もあり、全部自分で探してきて高校卒業したらアメリカへ留学も決意しました。
手続きは全て自分1人でしました。
そんな生い立ちで私は自分の子供にもあまり干渉はしませんでしたね!
しかし、母親は結構干渉して溺愛していましたね!
息子が中学生から勉強の手助けや進路への助言はしました。
数学だけは最初から躓くと、なかなか取り戻せないのを知っていましたので
数学だけは個人の塾へ行かせました。
会社でもリクルート活動で大学や高専へ出かけていましたので
就職への有利さなどもその辺も詳しかったので、子供には中学性から高専を勧めていました。
子供はロボット作りへの興味が小さいころからありましたので
私はそれを助言しましたね!
息子は幼児のころからSFアニメやガンダムを見てそだったのがものすごく影響している
母親は車好きで『ピタゴラスイッチ』を赤ん坊のころから見せていたのも影響していると
思います。だから車と図工大好きな男の子でした。
そんなこんなで息子は自然と高専への進学を受け入れましたね!
まあ私が理系ですので普段の生活から理系に係わることが多かったかもしれないです。
いわゆる生活の中で理系生活が当たり前の洗脳みたいかもしれません。
まあ、親は好きなことをして人生を楽しんでいた様子を見ていたはずですね!
但し、人生や社会勉強の経験不足から息子にそれほど、自立心が育たなかったのが唯一の反省点ですね(苦笑)!
『子育て』で『ああしておけばよかった』だとか今も思い返してありましたが、成人して独立した今では時すでに遅しですね!
コメントくださりありがとうございます。さまざまな決断やご経験をなさってこられたのですね。親御さんの経験値と、お子さんの関心のあることや素質が掛け合わさり、興味のある分野に進学されたとのこと、素敵ですね。遺伝・環境等さまざまな事柄から1人の人間が成長していくと思うと、子育ても本当に十人十色だなと感じます。最近では育て方や早期教育に関する情報もたくさんありますが、正解かどうかに関わらず、子育てにも個性があることが人間らしさに繋がっているのだろうなと感じています。