ありすぎると見えにくい
5歳の息子が先日、
「消防車(のおもちゃ)がない」と言って
部屋の中を探していました。
ですが見てみると、
部屋の床がおもちゃでいっぱい!
まず片付けをしようと提案し、
一緒にお片付けをしました。
するとすぐに他のおもちゃに紛れていた
消防車が見つかりました。
たくさんありすぎると、
その中から本当に必要なものを探すのは
なかなか大変ですよね。
物理的なものだけでなく、
思いや考えも同じように
たまに片付けることって
大切だなあと感じます。
・こんなことで困っている
・こうなってほしいと思っている
・でもこんな気持ちもあって戸惑う
など、いろいろな気持ちを
少し整理してみると、
本当に望んでいることが
見えてくるかもしれませんよ。
一旦使わないものは箱に入れたり
いらないものは捨てたりするように
頭の中も、ときどき
お片付けしてみてくださいね。