花も育てる者も
久保 このみご覧いただきありがとうございます。
花に水をあげること
いたって普通のことのように感じます。
元気に咲いていてほしいから。
愛おしく思うから。
買ってきた、摘んできた責任があるから。
育てているのだから当然のこと。
いろんな思いはあるかと思いますが
お花に水を与えることができるのは、
あなたが十分に水を得ているから
ではないかと思います。
もしも砂漠のようなところで生活していたら、
自身も水に困る中で、お花に水を与えるのは
とても大変なのではないでしょうか。
仮に与えることができているとすれば、
かなりご無理をされながら
頑張っていらっしゃるのではないかと想像します。
花が元気に咲き続けるためには、
育てる者もしっかりと
水を得ている方がきっと良いですよね。
本来ただそこにあるだけで素敵な花を
愛おしいなと感じるためには
育てる方にも十分に潤っていてほしいと感じます。
最後に少し話が逸れますが、
一人きりで毎日水やりをするのが大変だったら
だれかにときどき手伝ってもらうのもいいと思います。
またエキスパートは土壌や肥料のことも
とってもお詳しいですから
そういった方々も頼ってみてください。
たくさんの人に愛されると、お花もきっと幸せです。
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