聴き上手
"コミュニケーション能力"
と聞くと、
お話がとっても上手な方という
イメージが浮かびますよね。
ただ、それ以外にも
あるのかなと思っていて
例えば聴き上手な人、
会話のラリーが上手な人など。
こちらからたくさん話すのは苦手だけど
コミュニケーションは
大切にしたい!という方は
そういった方法を取るのもひとつですね。
相槌を工夫したり、
それに沿った質問をしてみたり。
お相手の方のことを
たくさん知ることができる会話の機会を
ご自身も興味を持って
楽しむことができると
人との繋がりも
より広がっていくのかなと思います。
仕事の業務において【コミュニケーション能力】と言うと私は相手との意思疎通の頻度が重要だと思います。お互い意思疎通の頻度が減るとそれぞれ思い込みが生じ誤解が生じます。
スムーズに物事を進めるにはお互いの考えていることを十分にすり合わせることだと思います。
一方通行になりやすいメールのやり取りだけでは自分の考えや相手の考えが伝わりにくいので
SNSでのチャットでのキャッチボールや時にはWEB会議、急ぎの時には電話で話す。最終手段は対面でのコミュニケーションが必要となります。
話し上手、聞き上手もとても大切ですが、相手との意思疎通を十分にするのもこの【コミュニケーション能力】の重要なスキルと思っています。
最近のデジタルネイティブであるZ世代やSNSネイティブのアルファー世代との世代ギャップを感じます。コミュニケーション手法に大きなギャップがあります。
Z世代やアルファー世代はメール、チャット、でのコミュニケーションを好みます。
逆に我々団塊ジュニア世代は電話、対面のコミュニケーションを重視してきました。
でも最近ではメール・チャット・WEBオンラインでのコミュニケーションも慣れてきて併用がベストだと思っています。
仕事の進捗状況に応じて使い分けることが肝要かと思っています。
Z世代やアルファー世代はタイパ重視で我々はコスパ重視のギャップがあります。
世代間ギャップの溝を埋めるのは結構大変ですね!
コメントいただきありがとうございます。
おっしゃるように、ビジネスシーンでは特に、意思疎通の機会をたくさん設け、価値観をすり合わせていくことは、本当に大切ですよね。
時代の流れとともに、大切とされることや、それを伝える手段やツールも違ってきているなと感じます。世代間での関わりには難しさを感じる場面もおありななかで、各年代の方々のスタンスに歩み寄り、関わりを持たれようとしていらっしゃること、本当に素敵だなと感じます。
お互いを知り円滑に関わっていくために、相手を思いやることも、きっとコミュニケーションの中の大切な要素なのだろうなと思っています。