目的と手段

ご覧いただきありがとうございます。
くれたけ心理相談室田辺支部 久保です。

 

前職で採用されたとき、
その職場のトップの方が
お話されていたことです。

 

「この職に就いたことは
目的ではなく、みなさんの目的を
果たすための手段です。

この仕事を通して何がしたいのか
いつも明確にしていてください。」

 

忙しいときなど、つい仕事に
いっぱいいっぱいになってしまいますが

その先に自分の目的があると思うと、
自分のことを少し俯瞰して
見ることができますね。

 

また、お仕事は手段だから
必ずしもそのお仕事をやり続けなくても
大丈夫なのかもしれません。

目的地まで歩いて行くか
車を運転して行くか
電車に揺られながら行くか

選ぶような感覚で、

選んだ手段を試してみて、
今度はまた別の手段を選ぶこともできます。

 

ご自身に合った進み方を
ゆっくり探してみてくださいね。

 

本日もご覧いただきありがとうございました。

投稿者プロフィール

久保 このみ
久保 このみ

目的と手段” に対して1件のコメントがあります。

  1. 中内 博昭 より:

    お久しぶりです。

    梅雨がどこへ行ったやら、本当に猛暑日が続きます。これはもう熱波災害級です。
    地球温暖化に加えて太平洋高気圧とチベット高気圧に押されて空気が圧縮されて
    空気の断熱圧縮された状態でフェーン現象と同じような状況により気温が体温より高い状況です。

    逆に例年は梅雨がない北海道ですが、北海道は梅雨真っ只中です。
    電力需給率も3%を切りつつあるので、いつブラックアウトするか冷や冷やものですね!
    こんな真夏にブラックアウトすると多くの死人が出ます。

    さて投稿の内容についてですが、自分のことを少し俯瞰してみるのは大切ですね!10年後も先の未来と自分がどうなっているかどうしていたいかをイメージすることは大切だと思います。そこからスケジュールを逆算していくとおのずと自分のやるべきことが具体化されますね!
    時代ともに変化をしていかなくてはなりません。変化に対応するためには今までやってきたことを1から見直し
    仕事のやり方も変えていかなくてはなりませんね!
    変化を恐れてはなりませんね!

    今まで変化を恐れてきて現状維持にあぐらをかいた結果に今がありますね!
    日本人の給与が30年間上がらないのは変化を嫌う国民性が悪影響を及ぼしています。
    イノベーションを起こせる風土と制度が社会に必要です。
    そうでないと日本人の給与は決して上がりません。
    イノベーションを起こせる人の足を引っ張る人達が多いのがこの国の現状です。
    出る杭は打たれることわざがある程、日本は才能を活用できていません。

    一部の業界での慢性的な人手不足もイノベーションで解決していかなくてはなりません。
    職業のシフト化も必要です。

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